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【広島営業所 「ぶちSDGs」活動で身近な海洋プラスチックごみ問題を考える】 「つながりの文化」を感じる拠点活動・サークルレポート

2025年06月25日

縦横のつながりが強く、支え合う文化があるメイテックフィルダーズ。各拠点では自主的な勉強会をはじめ、懇親会や同好会活動も活発です。今回は広島営業所で行われた、身近な海洋プラスチックごみ(マイクロプラスチック)問題を考え、ごみ拾いを行う社会貢献活動をご紹介します。

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広島営業所が昨年度から始めたこの活動。広島は瀬戸内海の自然に恵まれた地域のため、拠点方針の「ぶちSDGs」活動の一環として、世界の課題を地域から考えることを目指して活動しています。「ぶち」とは、広島の方言で「とても」の意味があり、サスティナブルな社会実現に向けて、海洋プラスチックごみ問題について所属員に考えてもらう狙いがあります。企画者によると「広島市内をちょこっとウォーキングして健康になれるかもしれないという、海も街も心も体もクリーンになる素敵なイベント」です。

ごみ拾いの前には座学も実施。マイクロプラスチックによる海洋汚染の学術的な研究報告や、企業や国、団体の取り組み事例を学び、フィールドワークで身近な街ごみの実態検証を行いました。

イベント後は、「小さなプラスチックごみが大量に存在し、自分たちの生活と密接につながっていることを実感した」という声や、「プラスチックのリサイクルや商品を購入する際に、材料由来を気にする意識にもつながる」といった声もあり、企画者は「長く続けることで身近な人へ少しずつ環境保護意識が広がれば」と話しています。

以下は、昨年7月に開催された活動の様子です。

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